PARLOR ADULT

DATE:December 2009 / PLACE:THE LAST GALLERY / ARTIST:DOPESAC&Daisuke Tanaka

お互いに、東京を代表するグラフィティ・クルーMURのメンバーであり、幼馴染みでもある2人が初めて行ったコラボレーションは、東京を破壊し尽くす商業主義へのヴァンダルなアンチテーゼであり、日本人が忘れてはいけない精神をドローイング、ペイント、写真などによって表現しています。活動をやり続ける事によって辿り着いた2人のクリエイティヴな境地は、時代に消耗される事なく、観る者の心に残り続けるはずです。

DOPESAC
東京のストリートで長年創作活動を行って来た集団MURを率いるアーティスト。主に、人物やキャラクターをモチーフにした作品を手掛ける。バックボーンには、タトゥーやグラフィティアート、チカーノ文化の影響なども見ることができる。生まれながらの環境から滲み出て来る作風は、幅広い層から支持されている。

田中大輔
東京都出身。作品の多くはスケートボード、グラフィティアートの体験から派生し、キャラクターやレタリング、ステンシル、写真などを用い独自の空気感をMIXED MEDIAで表現する。96年、独学で写真を始め、同時に自身の眼に映る世界やスケートボード、グラフィティアート等のアンダーグランドシーンをドキュメントするようになる。近年は、国内外を問わず精力的に個展、グループ展に参加している。