Small World

DATE:August 2009 / PLACE:THE LAST GALLERY / ARTIST:Rita Ackermann、Lizzi Bougatsos、Tony Cox、Brian DeGraw、Terence Koh、Aurel Schmidt、Agathe Snow and Spencer Sweeney

第二回目となる企画は “small world"と題されたグループ展です。意外と近かったニューヨークと東京。NYダウンタウンのアートシーンをつくり出している彼らのプライベートな作品を展示します。どれもトランクに入るほどの小さい作品が会場を彩ります。

出展アーティスト

Rita Ackermann
1968年、ハンガリー、ブダベスト生まれ。91年にニューヨークに移る。スカルプチャー、ペインティング、ミックスメディアの彼女の作品にはリタのセクシャルでエロティシズムな妄想の世界。その中にいつも彼女は登場人物として描き出されている。作品から溢れ出る躍動感とリタのワンダーランド。2008年ホイットニー美術館ビエンナーレ展にも出展。

Lizzi Bougatsos
ニューヨーク州生まれ。アヴァンガード・ロックミュージック・グループのGang Gang Danceのボーカリストである彼女は、プリミティブとアーバンガードなビートを融合させ、 コラージやペインティングなど音楽以外の世界でも 表現している。今回は彼女の詩的なユーモアが見いだされる。08’のホイットニー美術館で行われたビエンナーレでも彼女たちのマルチな才能を展示する。 Lizzi Bougatsos is a member of avant-garde musical group Gang Gang Dance.Her last solo exhibit was at The Breeder in Athens, Greece, and she is part of "The Living and the Dead," a current group show at Gavin Brown's enterprise in New York City. She is represented by James Fuentes LLC.

Tony Cox
プロスケーターでもあった彼。ミックスメディアを中心に作品を展開するアーティスト。ニューヨークにあるBellwether Galleryにてのグループショー”A SONG FOR THOSE IN SEARCH OF WHAT THEY CAME WITH“に出展。

Brian DeGraw
1974年、ワシントンDC生まれ。Gang Gang Dance のメンバーでありサウンドの中心的存在。彼らの宇宙観は音楽を奏でる事であり、DJ、映画、アートと表現は一つの顔だけではない。マルチマディアのスカルプチャーやコラージ等はフランスのLa Conforte Moderneで個展として発表されたほか、昨年の08のホイットニー美術館で行われたビエンナーレに出展する。 Brian DeGraw is a member of avant-garde musical group Gang Gang Dance. His last solo exhibit was at La Conforte Moderne in Poiters, France, and he was part of Whitney Biennial 2008. He is represented by James Fuentes LLC.

Terence Koh
年齢不詳。劇場型パフォーマンス、彫刻、インスタレーションを結びつけ表現するテランスの静かな狂気。世の中には白、黒、金色以外の色は存在しなくていい彼がこのグループショーの為に描いた七色の世界。ホイットニー美術館、サーチギャラリーなどで世界を股にかけ活躍する他にも、NYにて Asia Song Society という、ギャラリーのファウンダーでもある。 Terence Koh combines sculpture, installation and theatrical performances in his work. He has done solo exhibits at Kunsthalle Zurich, Vienna Secession and the Whitney Museum. He has participated in the 53rd Venice Biennale, 1st Athens Biennial and "USA Today" at Saatchi Gallery. He is also the founder of Asia Song Society.

Aurel Schmidt
1982年、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州生まれ。ドローイングを中心とする彼女の作品は、細かな虫だったり昨日みた道ばたに落ちているゴミがモチーフにされている。カナダ出身の彼女は昨年ダイチプロジェクトにて個展を開くなど、カナダからNYに来てからの彼女の活躍は眼を見張るものがある。 Aurel Schmidt is a self-taught artist from Kamloops, British Columbia,Canada. Her last solo exhibit was at Deitch Projects in New York City in 2008, and she is part of a group show at Andrea Rosen Gallery this summer in New York City.

Agathe Snow
1978年、コスタリカ生まれ。環境破壊、性的不能、宗教のモラル欠如などと彼女の頭の中に交錯する物語がいつもアガサのラージサイズのスカルプチャーには現れている。一見ファックドアップすぎるビハインドストーリーがアガサの作品を面白くしている。故ダッシュ・スノウの先妻。グラフィティ・クルー、Irak所属。今回は映像の世界にてアガサワールドを表現。08のホイットニー美術館で行われたビエンナーレに出展。

Spencer Sweeney
1973年、ペンシルバニア州生まれ。アーティストでありながらも、NYダウンタウンのナイトクラブ”Santa's Party House”のDJであり、共同経営者でもある。スカルプチャーを中心にペインティングなど様々な形で発表している。06’のホイットニー美術館でもビエンナーレにも出展する。 Spencer Sweeney is a co-owner of nightclub Santa's Party House in New York City. His last solo exhibit was at Jack Hanley Gallery in San Francisco in 2008, and he is part of "The Living and the Dead," a current group show at Gavin Brown's enterprise in New York City. He is also represented by GBE.